ガラス用感光性接着剤

ご注文はこちら

商品についてお困りの方は
お気軽にご相談ください

紫外線で硬化するガラスの接着剤

　ガラス同士を接着する際、紫外線(UV)で硬化する接着剤が使用されることがあります。この接着剤は「感光性接着剤」と呼ばれています。

　ガラスとガラスの間に感光性接着剤を流し込んで、ブラックライトを当てるとすぐに硬化します。 2つのガラス間に染み込んだ接着剤は5～15分で完全に硬化しますが、はみ出した部分など空気に触れている場合は硬化しにくく、後で拭き取ることができるので、初心者の方でも失敗なくガラスを接着することが出来ます。

※状況により硬化時間に誤差がある場合があります。はみ出しをふき取った後に3分程度ブラックライトを当てた方がより確実に接着できます。

ニードルを使用することで作業効率UP！

ニードルは感光性接着剤のボトルの先端に取り付ける、アタッチメントです。針のように細く、より細かい作業が可能になります。 さらに、詰まることなく接着剤を均一に出すことができるため、液漏れやはみ出しなどの失敗を減らすことができます。

※当社では、ニードルを取り付ける「ニードルアダプター」の販売はしておりません。

屋外で使用すると失敗します！

太陽光には紫外線が含まれているため、感光性接着剤を屋外で使用すると意図せず硬化してしまいます。屋外でのご使用は避けてください。

水槽のような水周りのガラス接着は専用シリコンで！

感光性接着剤は、水槽のガラス接着のように完成後に水を扱う場合には使用できません。 感光性接着剤は水に弱く劣化し剥がれてしまいます。

水周りのガラス接着は、こちらの 酢酸系シリコン を使ってください。

3つの特徴

1	無色透明で水のようなテクスチャーのためガラス同士の接着に最適です。

2	施工が簡単で、接着面の変色も起こらないため仕上がりも綺麗。

3	UVライトを5～15分照射するだけで硬化するため短時間で施工できます。

お急ぎの方はお電話ください
最短1分で回答します

関連商品

感光性接着剤を使用したガラスの接着方法について

感光性接着剤を使用したガラスの接着方法を下記のページでご紹介しています。細かい作業の様子がわかりやすい、字幕解説動画も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

ご質問・ご相談は
電話でも承ります

よくある質問

商品についてお困りの方は
お気軽にご相談ください

ご相談・ご注文は
お電話でも承ります