ガラス扉の丁番・ヒンジ/種類と選び方

ガラス扉に使用する「丁番」の種類と選び方

ガラス扉に使用する「丁番」の種類と選び方

高級感の溢れるガラス扉。こちらに使われている金具には、たくさんの種類があることをご存知でしょうか? 「ガラス扉を設置したいけれど、どの金具を使用すればいいのか分からない」という方も多いかと思います。今回は、そんな金具のひとつである「丁番」と、丁番を設置する際のガラスの加工方法をまとめてみました。

「丁番」とは?

開き戸、開きフタなどの開く建具を支えて開閉できるようにする部品で、「ちょうばん」または「ちょうつがい」と呼ばれています。「丁番」というのは建築業界での呼び名で、「蝶番」表記の方が一般的ですね。英語で「hinge(ヒンジ)」と呼ぶ場合もあります。

丁番を取り付ける際に知っておくべきこと

丁番を取り付ける際に知っておくべきことはこちらの2つです。

  • 丁番の取り付け方は2種類
  • 丁番の形状は8種類!形状にあったガラスの加工方法

丁番の取り付け方は2種類

ガラス扉は取り付ける場所、物によって種類が変わってきます。今回は、こちらの2パターンに分けて取り付け方を解説していきます。

  1. ガラスにガラス扉を設置する
  2. 壁にガラス扉を設置する
丁番の取り付け方は2種類

1. ガラスにガラス扉を設置する場合

こちらは、ガラス壁に直接ガラスドアを取り付ける場合に使用するタイプの丁番です。壁とガラスドアを挟み込むためのパッキンが付いているのが特徴。ビス止めを行わないため、壁面を傷つける恐れはありません。

1. ガラスにガラス扉を設置する場合

180度開きドアが35度時に自閉するタイプになっています。材質はステンレス、耐荷重は40キロ(丁番2個使用時)です。

1. ガラスにガラス扉を設置する場合

2. 壁にガラス扉を設置する場合

丁番の両側から壁にビス止めするタイプ

こちらは壁の両側(手前側、奥側)をビスで固定するタイプになります。ガラス扉を挟んで、丁番の左右両側に各2本程度(合計4本程度)のビスで固定して壁に取り付けます。基本的には、この金具で問題なくご使用いただけます。

丁番の両側から壁にビス止めするタイプ

180度開きドアが35度時に自閉するタイプになっています。材質はステンレス、耐荷重は40キロ(丁番2個使用時)です。

丁番の両側から壁にビス止めするタイプ

丁番の片面から壁にビス止めするタイプ

こちらは、壁の片側(奥側)のみをビスで固定するタイプです。壁とガラス扉の面をズレなく一面になるよう揃えたい場合に使います。3本程のビスで固定します。

丁番の片面から壁にビス止めするタイプ

180度ドアが開き、35度時に自閉します。材質はステンレス、耐荷重は40キロ(丁番2個使用時)です。

丁番の片面から壁にビス止めするタイプ

丁番の形状は8種類!形状にあったガラスの加工方法

丁番をガラスに取り付ける場合、必ず穴あけ加工などが必要になってきます。ここからは、ガラス扉を注文する際の手順を紹介していきます。

ガラスの加工図・寸法の伝え方

製作するにあたり、ガラスの加工する形状・寸法を教えていただく必要があります。丁番をガラスに取り付けるための加工種類はいくつかありますが、その中でも代表的なものを8つ紹介します。

ガラスの加工図・寸法の伝え方

ほとんどの金具がこの中のどれかに当てはまるかと思います。弊社でガラスを製作する場合には、下記のPDF内の図に寸法を記載の上、FAXなどでお伝えください。

丁番をガラス扉に取り付ける際のお問合せ・ご相談はお気軽に!

多くのガラス扉に関するお問合せ・ご相談をいただいております。丁番・加工内容などわからないことがありましたらお気軽にご相談ください。

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