第11回 ガラス板を処分・廃棄する方法
大きなガラスの板を捨てたい(処分したい)けど、どうやって捨てればいいのか分からない。当ページでは、大きなガラスを切断して捨てる方法をご紹介します。
ガラスや鏡を処分する場合、自治体によって「燃えないゴミ」か「粗大ゴミ」かが異なるのでお住まいの地域に合わせてゴミに出してください。詳しくは各自治体で配布されているゴミの分別表をご確認ください。
ガラス処分・廃棄のポイント
- 大きなガラスを小さく切って捨てる
- 自治体によって「燃えないゴミ」か「粗大ゴミ」かが異なる
ガラス板の解体・割り方から捨て方まで手順を解説
ガラス処分の 難易度 |
★☆☆☆☆ 超簡単 |
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大きなガラスを捨てるには、まずガラスカッターという道具を使って、 ガラスを小さく切断し、燃やせないゴミの日に出すというのが一般的です。
ガラス処分・廃棄の手順
ガラスをカットして捨てるにはガラスカッターを使います。ガラスカッターにカッテングオイルを入れます。
段ボールを敷きガラスを置きます。ガラスカッターでガラスに傷を付けます。
傷に合わせてガラスを割ります。ガラスを捨てやすい大きさまで細かくしていきます。
ガラスを捨てやすい大きさまでカットしたら、ガラスを段ボール箱等に入れます。
箱に見やすく「ガラス」と書き、燃やせないゴミの日に、ゴミ捨て場に出します。
※ 自治体によってはガラスは「粗大ゴミ」となる場合があります。詳しくは、各自治体にお問合せください。
ガラスを捨てるときのポイント
ガラスカッターは一家に1本あると便利!工具箱にガラスカッターを1本入れておきましょう!
不要になった大きなガラスはガラスカッターで細かく切断して処分するのですが、処分せずにガラスカッターで小さくした物を再利用するのもオススメです。 小さいガラスなら邪魔にはなりませんし、保管が楽になります。 水槽の蓋や、工芸の材料として再利用される方が多いです。
ガラスの処分・廃棄に使った道具
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